viernes, 11 de julio de 2008

2008/06/24 Porto






サンジョアンの花火/爆竹祭りの騒音を避けるため、毎年バルセロナから逃亡しています。去年は佳代ちゃんとデイヴィッドに会いに綾ちゃんとニューキャッスルに行きましたが、今年はポルトガル。トモコは初のポルトガルです。出発直前に熱が下がった温を無理矢理連れて、静かな港町、ポルトでゆっくり散策、と思ったら、なんとこちらでも花火がメインの「サン・ジョアオ」祭りがありました。ま、でも騒音はピーク時15分をのぞけばバルセロナの1/100以下です。なんだか変だけど一応スペイン語でも会話が成り立つし、物価は安いし(10年前のバルセロナみたいだ)、食事は素朴なのだけれど美味しいし、とっても自然がきれいでいいところでした。草花の種類はほぼバルセロナと一緒ですが、サイズがなぜかみんな15パーセントくらい大きい。降水量の差でしょうか。
で、この石畳模様、ベビーカーを押すのには大変不便なのですが、とってもきれいで、本当にどこにでもあって和みます。黒い部分だけ踏んで歩く、という遊びを発明した温は、両親にもそのルールに従うよう強制するのでただでさえのろい歩みがますますのろくなって観光っていう感じではなくなってしまうのでした。まあゆっくりしにきてるんだからいいけど。

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