domingo, 28 de septiembre de 2008

Reading


温はその性格からか、「今日学校で何をしてきたの?」と聞いても不思議なディテールくらいしか答えてくれないことが多くてあんまり具体的に何をしているのかまだよく分かっていないところもあるのですが、先日面白いことがありました。
国語の時間(なのかな)に先生が絵本を読む時に、子供たちが字を読めないと分かっていても、どうやら読んでいる文字の箇所を指差しながら読み聞かせをしているらしいのです。
温はひとつひとつのアルファベットやひらがなは読めるようになってきていますが、もちろん文章としてはまだ読めません。
けれども家に帰って来たら、早速先生の真似をして、大人の本の表紙の字をなぞってなにやらデタラメに、でも得意げに私達に文章を読み聞かせてくれたのです。「ケテロケチットコッテンポン」とかそんな感じでまったく意味をなしていませんが、
でも、「字を読めるってかっこいいでしょ!」っていう気持ちが伝わって来て可笑しかったです。
そして、その余波なのか、自分ででたらめに作詞作曲して歌を歌うようにもなりました。終わると拍手を求められます。

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